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デジタル化による業務効率改善をお手伝いします
当事務所ではTKCのクラウド会計システムを使った経理業務のデジタル化を推進しております。
インボイス制度の導入や電子帳簿保存法など、税制は目まぐるしく変化していますが、会計をデジタル化すれば制度の変化にも柔軟に対応可能です。領収書や請求書などの証憑書類の管理も圧倒的に楽になります。自社で会計データを入力する自計化の体制が整えば、リアルタイムな会計データが閲覧でき、素早い経営判断も可能です。
また、給与計算や販売管理など会計以外の業務のデジタル化を進めることで、会社全体の業務の効率化が図れます。
貴社の業務に合わせた最適なシステムのご提案、もっといえば業務フローの見直しやパソコン・OA機器の選定などのアドバイスも可能です。
長い未来を見据えた経営アドバイスをさせていただきます
税理士が正確な税務申告をできるのは当たり前のこと。税金の計算は誰がやってもそれほど結果は変わりません。差が出るのは経営アドバイスの部分です。
当事務所では会計データをもとに、お客様のビジネスドクターとして経営アドバイスをさせていただきます。年に1回の決算・税務申告のときにお会いするだけという事務所も多いのですが、当事務所では2~3ヶ月ごとにお客様とお話させていただく機会を設け、今後もよりお客様に寄り添った支援をしていきたいと考えております。
目先の利益だけを追求するような節税テクニックを助言するつもりはございません。むしろしっかりと利益を出して、しっかりと納税できる会社に成長できるよう、5年先、10年先を見据えたアドバイスをさせていただきます。
安心感があるコミュニケーションを大切にしています
お客様が経営に関するお困りごとやお悩みごとをご相談いただくためには、私たちに対して安心感をもっていただくことが何よりも大切だと考えております。
代表の土井をはじめ、スタッフ一同穏やかにゆっくりと話す、決めつけてかからない、守秘義務を徹底して遵守するなど、安心していただけるコミュニケーションを徹底しております。
私たちはお客様の味方ではありますが、同時に士業でもあるのでミスリードは許されません。寄り添う姿勢を大切にしながらも、中立的な立場で物事を捉え、一番良い方策をご提案します。一方で、お客様が迷われているときにははっきりと指針を示して背中を押せる存在となります。
「あの人に相談してみよう」「あの人に任せてよかった」と言われる事務所を目指して皆さまと向き合わせていただきます。